【川崎市高津区】川崎市初の国史跡、橘樹官衙遺跡群(たちばなかんがいいせきぐん)を知っていますか?3/10(火)に記念シンポジウムを開催!

橘樹官衙遺跡群(たちばなかんがいいせきぐん)は、古代武蔵国の橘樹郡におかれた役所跡、橘樹郡家跡(たちばなぐうけあと)と、その西隣に営まれた古代寺院跡である影向寺(ようごうじ)遺跡からなります。昔の”高津区役所”とも言える遺跡で、2015年に、川崎市初の国史跡に指定されました。また「たちばな古代の丘緑地」は、橘樹官衙遺跡群の保存活用を目的に、公園として一般開放されています。緑地の地下には、奈良・平安時代の橘樹郡家に関する初期正倉跡が保存されています。

奈良時代イメージ写真

この写真はイメージです。

橘樹官衙遺跡群 国史跡指定5周年記念シンポジウム

日時:令和2年3月14 日(土)10:30~16:40
※10:00から開場・受付を開始します

事前申込制です(参加者が定員に達しなかった場合は、当日受付も対応します)

会場:高津市民館12階大会議室
定員:約200名(応募者多数の場合は抽選)
参加費:無料
申込締切:令和2年2月26日(水)消印有効

高津市民館

★詳細はこちらのページから。申込みは2020年2月26日(水)まで!

★イベントチラシはこちらもご覧ください。

近所にこんな遺跡があったなんて、知らない方も多いかもしれません。たまには、古代のロマンに想いをはせてみるのも良いのではないでしょうか。

橘樹官衙遺跡群はこちら。


(はる)

はる

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ