【川崎市高津区】これはめずらしい!地元の神社で貝絵教室の説明会が開催されます。

貝合せって知っていますか?元々は「貝覆い(かいおおい)」と言われる遊びの一種で、左右一対のハマグリの貝がらの内側に同じ絵を描いて、それを合わせていく、神経衰弱みたいな遊びです。起源は平安時代だそう。博物館などの展示や日本史の教科書で、金箔や極彩色の豪華な貝を見たことがある方もいるかもしれませんね。でも、”日本の伝統技能”と知っていても、実際に遊んだことがあるって人は少ないのでは…?

貝合わせイメージ

この写真はイメージです。

なんと、地元の神社で、貝絵教室の説明会が開催されるそう。これは珍しいですね!

貝絵教室

令和元年 貝絵教室 生徒募集説明会

日時:2019年8月25日(日)
場所:下作延神明神社内
主催:伝統文化・貝絵文化協会
090-8173-4746(吉武)
090-9232-6242(北野)

現在、貝絵の講師は全国に30名ほどしかいらっしゃらないそう。
ビビッときた方は、ぜひ説明会に足を運んでみては?日本の伝統技能を身につけられるチャンスです。

下作延神明神社はこちら。


(はる)

はる

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