【川崎市高津区】台風19号のその時…「体験談から学ぶ、災害への備え」を開催。1/22(水)高津区役所にて。
令和元年10月、日本に大きな爪痕を残した台風19号。川崎市高津区も大きな被害に見舞われたことは、記憶に新しいですね。現在もまだ、区内に復興途中の地域があります。
高津区内では、特に床上浸水や大規模停電など、日常生活に大きな影響を与える被害が多く発生しました。台風19号のその時、実際に被害現場の様子はどうだったのか。当日は、さまざまな被害を受けた方が実体験を語ってくださる予定です。
【語り手(予定)】
・多くの世帯が被害を受けた北見方町会の町会長
・自宅も浸水しながら避難所運営をしたスポーツセンター職員
・膨大な美術作品も冠水した下野毛在住のモダンアート作家
・大きな被害を受けた宮内の福祉施設関係者
日時:2020年1月22日(水)13:30~15:00
場所:高津区役所5階 第2・3会議室
お時間のある方は、ぜひ参加ください。生の声の数々に、いろいろと気がつくことがあるのではないでしょうか。令和2年は、大きな自然災害がないことを祈りつつ、一人ひとりが自分のこととして、災害への備えを考えたいですね。
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