【川崎市】緊急事態宣言を受けて、4月11日(土)~5月6日(水)の川崎市はどうなる!?
2020年4月7日に政府から発出された緊急事態宣言に伴い、神奈川県から「特措法に基づく緊急事態措置に係る神奈川県実施方針」が示されました。あわせて、川崎市の運営方針が発表されました。
期間:2020年4月11日(土)~5月6日(水)※緊急事態宣言の終了まで
1 市民生活を支える業務や、子どもの居場所の確保、要援護者対策など福祉的な業務については原則実施し、それ以外の業務は中止または延期。
2 川崎市が主催するイベント等については中止または延期。
3 スポーツセンター、市民館、図書館、文化施設、こども文化センター、老人いこいの家等については休館。
4 川崎市が管理する屋外スポーツ施設等については利用中止。
5 市立小学校、中学校、高等学校、特別支援学校については臨時休業。
6 市民への会議室及びホール等の提供については原則中止。
7 医療対策等の重点業務への職員応援については、局区横断的に実施する。
8 行政活動を安定的に継続しながら、職員の休暇取得及びテレワーク等を促進する。
9 業務の実施において、3つの密(密閉、密集、密接)が重なる場を徹底的に回避する。
施設の閉館に関する情報や、イベントの中止及び延期に関する情報、その他市民生活に影響のある情報については、市ホームページ等を通じ、随時情報提供されますので、要チェックです!
わかりやすいイメージ図は下記をご覧ください。
★期間中の川崎市の取り組み
この難局を乗り切るために、まずは徹底的に3密空間を避け、できるだけ自宅で過ごすようにしましょう!