【川崎市高津区】クリーンなエネルギー社会へ。全国46ヶ所目となる「川崎高津水素ステーション」が6月10日開所しました！

ENEOSが全国46ヶ所目となる商用水素ステーション「川崎高津水素ステーション」を2021年6月10日(木)に開所しましたよ！！

川崎市は2020年に脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」を策定し、川崎市の中でも高津区は脱炭素モデル地区に指定されており、この水素ステーションが川崎市の取り組みを促進するものと考えられているそうです。

またENEOSは東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、大会用車両として投入される約500台の燃料電池自動車に東京2020オフィシャル水素「ENEOS水素」を供給することになっており、「川崎高津水素ステーション」は大会用車両に水素を供給する水素ステーション7ヶ所のうちの1つとなっています。

さらに、持続可能な開発目標”SDGs”の目標7「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」、目標9「産業と技術革新の基礎をつくろう」、目標13「気候変動に具体的な対策を」の達成に貢献していくそうですよ！！

詳細はENEOS HPをご覧ください。

水素ステーションが普及することによって燃料電池自動車の普及につながります。

クリーンなエネルギー社会へとつながっていくといいですね。

川崎高津水素ステーションはこのあたり

(それいゆさん３)