【川崎市高津区】川崎市が内水ハザードマップを公表。近隣地域を要チェックです。
川崎市から「内水ハザードマップ」が公表されました。内水ハザードマップは、自宅などの浸水リスクや浸水時の行動についてあらかじめ確認し、日頃から内水による浸水に備えるため、想定される浸水区域や浸水の深さなどの浸水情報をまとめたもの。避難方法などの情報もまとめられています。このマップで想定されているのは、関東地域での想定最大規模降雨が1時間に153mmという条件です。
川崎市の浸水想定エリアは、市全域の約15%にものぼるそう。特に、多摩川に近い高津区では、最大想定2メートル以上の地点もあります。2021年2月15日から各区役所などでも配布されるそうです。
詳細はこちら。 → 内水ハザードマップについて
2019年の台風19号の被害が記憶に新しい方も多いのでは。いざというときの備えに、ぜひチェックしておきましょう。
川崎市高津区役所はこちら。